事務所概要
事務所名 | とうと法律事務所 |
営業時間 | 平常業務 9:00~18:00 法律相談 13:00~20:00 ※予約制 |
電話/FAX | 052-684-9603 / 050-3553-2953 |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内二丁目10-11 リブラ丸の内6ビル402 |
代表弁護士 | 水野 雄二(愛知県弁護士会所属) |
代表弁護士のご挨拶
はじめまして、弁護士の水野雄二と申します。
弁護士にとって最も大切なことは、依頼者の気持ちに寄り添うこと、親身に話を聞くことができる姿勢だと考えています。
法律を解釈する力や交渉力は当然の前提として、いかに依頼者の方に安心していただけるか、ということを常に意識して仕事に励んでいます。
不倫問題が生じたときに、まっさきにご指名いただけるような弁護士となれるよう、日々不倫問題と向き合っています。
不倫問題に取り組む理由
「なんで不倫問題を専門にしているんですか?」
このように依頼者の方から聞かれることがあります。
確かに仕事のほとんどが不倫事件という弁護士は、珍しいかもしれません。
そもそも私が不倫問題に面白さを感じるのは、以下のような不倫特有の問題があるためです。
- 感情の問題で泥沼のトラブルになりやすい
- 弁護士の助言なしに解決しようとしてしまう人が多い
- 交渉次第で慰謝料が大きく変わる
普通の弁護士は法律の専門家ではありますが、感情的なトラブルの解決が得意とは限りません。不倫問題は法律とは別の交渉力が要求されるので、とてもやりがいを感じています。
また、自分で解決しようとして、私のところに来た時には取返しがつかない状態になっていることも珍しくありませんでした。
たとえば、相手の要求通りに慰謝料を払ったにもかかわらず、「まだ一部しか請求していないからもう300万円を払え」と要求されていたケースもありました。
莫大な慰謝料を請求されて途方に暮れてしまうケースもあります。
このような過剰な要求は、たとえ被害者であっても許されないですよね。
加害者側、被害者側どちらであっても正しい形でトラブルを終わらせることが私の使命だと考えています。
そんな理由から不倫問題に取り組んだ結果、不倫事件の依頼をたくさんいただけるようになり、仕事のほとんどが男女問題という弁護士になっていました。
不倫問題に巻き込まれてしまった方は、まずはお気軽に弁護士までご相談ください。